梨状陥凹って?文字だけでなく実物を!!

最終確認日:2017/07/26 最終更新日:2017/07/26

コウメイ:今回は成績が伸びるための勉強の仕方について説明します。このような質問をいただいたのが本記事のきっかけです。

読者からの質問

107D-26について質問です。

107D26 107D26画像

質問者:この写真は初めて見るので、解剖が良く分かりません。このような問題が解けるようになるにはどんな勉強をすれば良いのでしょうか?

 

下咽頭の梨状陥凹

コウメイ:まず問題の答えですが、正解は下咽頭です。その中でも、梨状陥凹です。梨状陥凹は下咽頭の中でも癌が発生しやすい場所です。下咽頭は喉頭蓋より下の部分です。

107D画像編集

 

文字だけでなく実物を!!

ブログで何度も言っていますが、所見は文字だけで覚えても意味がありません。必ず実物を確認するようにしましょう。例えば

  • Chaddock反射
  • カーテン兆候
  • ウィスコンシカードソーティングテスト
  • 周期性同期性放電
  • ヒプサリスミア
  • 増殖糖尿病網膜症

などなど、見たことありますか?見たことがなかったら、その都度調べてみましょう。調べる際は、まずは教科書に載っていないか確認してください。もし載っていなかったらgoogleで調べるのがいいです。

最近の国試は文字だけでなく実物を知っているか問う問題が増えていますし、そもそも知らなければ臨床で役に立ちませんので、面倒くさいかもしれませんが、一つ一つ確認していくのがいいです。

ただし、完璧主義になる必要はありません。国試まで勉強が終わりません。ざっとでいいので確認しましょう。以上で回答は終わりです。