医師国家試験に受かる人と落ちる人との2つの大きな違い。

コウメイ:今回は医師国家試験に受かる人と落ちる人との違いについて説明していきたいと思います。過去にも同様の記事を書きましたが、やや年月が経ちましたので改めて書いていきます。
※特定の個人についての記載ではありません。

大きな違いは以下の2点です。

勉強時間

当然ですが受かる人は勉強時間が長いです。当院の(私が優秀と思っている)研修医に学生時代の勉強時間を聞いてみたところ、1日9〜10時間でした。そして、

「私より優秀な友達は12時間位勉強していました。」

との補足をいただきました。1日10時間は合格するためのひとつの目安かと思います。

教科書

学生に限らず研修医の先生もそうですが、優秀な方は教科書を読んでおり、優秀でない方は教科書を読んでいません。

ネット講座は見ているけど教科書は見ていない(そもそも持っていない)という学生が一定数います。ネット講座は分かりやすいので勉強の導入にはよいのですが、その分やや専門的な説明は省略されています。また、動画の性質上時間がかかるので復習には向いていません。

ネット講座で概要を学んだ後に教科書を読むのがよりよい勉強法になります。

細かい違いは他にもありますが、大きな違いは以上になります。

中には「1日5時間の勉強でネット講座だけで受かりましたよ」という反論を言う人もいるかもしれません。大事なのは「そういう人がいるかいないか」ではなく、そういう人がどのくらいいるかの割合です。おそらくかなり少ないと思われます。

本当に合格したい方は1日10時間、ネット講座に加えきちんと教科書を読む勉強をすることをお勧めします。

ABOUTこの記事をかいた人

2010年:第104回医師国家試験合格(一般90%、臨床93%、必修98%) 2012年:初期研修終了、コウメイ塾開始

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