正しい医師国家試験予備校の選び方

コウメイ:今回は正しい医師国家試験予備校の選び方を考えてみたいと思います。現在、医師国家試験予備校は以下の3校があります。

TECOM

MEC

MAC

このうちどこに通えばいいのでしょうか?

 

どの予備校でも大丈夫

結論から言えば、自分に合えばどこでもいいです。

ここで大事なのは「どこでもいい」の部分ではなく、「自分に合えば」という部分です。

 

なぜその予備校?

多くの方が現役時代にネット講座をとっていたと思いますが、なぜその予備校だったのでしょうか?おそらくは自分が選んだのではなく、学年の代表者が勝手に選んだものだと思います。

では学年の代表者はなぜその予備校にしたのでしょうか?おそらくは一つ上の学年がとっていたからでしょう。では一つ上の学年はなぜその予備校にしたのでしょうか?おそらくはさらに一つ上の学年がとっていたからでしょう。

では、一番初めにネット講座をとった学年はなぜその予備校を選んだのでしょうか?もちろん講座の内容を踏まえてというのはありますが、それより大きな理由は金額でしょう。

皆さんが払っているのは数万〜10数万だと思います。一方、既卒生用のネット講座は数十万〜百数十万します。なぜこんなに違うのでしょうか?既卒生用の方が量が多く、分かりやすいのでしょうか?

いや、そんなことはありません。基本的な内容は同じです。ではなぜ現役生と既卒生とでこんなに金額が異なるのでしょうか?それはその予備校の戦略でしょう。現役生のときに安い金額で使用してもらって、もし国試に国試に合格できない場合、既卒生用の高い値段で継続して使用してもらうというものです。

ここで私が言いたいのは、この戦略がいいとか悪いとかではありません。医師国家試験予備校はあくまで私企業がやっているビジネスですので、何をしようが自由です。よいか悪いかは消費者が決めることです。

ただ、注意してほしいことは、あなたが現役のときに受けていたネット講座は以上のような理由で大学の代表者が選んだ可能性が高いということです。あなたに一番合うからとっていたのではありません。

 

よく吟味した上で選んでほしい

既卒になると、どこの予備校を選ぶ際も金額は高くなります。今回予備校を選ぶ際は全ての予備校をよく吟味した上で選んでほしいです。

「今まで大学でとっていたのと同じ予備校でいいや」というのはお勧めしません。必ず他の2校も調べた上で一番自分に合う予備校を選んでいただきたいです。

以前のブログで言いましたが、私はMACで教えています。現役生にとってMACはあまり馴染みのない予備校かもしれませんが、それは現役生に格安でネット講座を提供するという戦略をとっていないためです。繰り返しになりますが、この戦略をとるかとらないかは各予備校の自由であり、良いも悪いはありません。

よって、「何となく名前を聞いたことがないからMACはやめよう」というのはお勧めしません。ぜひ一度サイトを見たり、実際の予備校に来ていただき説明や講義を聞いてから選んでいただければと思います。

※私個人はMACが一番良いと思っているのでMACで教えています。

以上、正しい医師国家試験予備校の選び方について解説しました。ぜひ、全ての予備校を調べてから自分に一番合う予備校を選んでいただき、国試合格を掴んでいただければと思います。