第110回医師国家試験に向けて:合否を分けるもの

コウメイ:第109回医師国家試験の合格発表はまだですが、自己採点の結果から、「国試に落ちた可能性が高いです。次回国試に向けて予備校を選び、早めに勉強を開始したいです。どのようにすれば効果的か教えてください」とのメールをいくつかいただきましたのでブログで回答します。

残念ながら合格できなかった方へは今後、1年かけて第110回医師国家試験に向けて勉強することになりますが、その1年を無駄にしないためのことが書いてありますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

能力が低いわけではない、基準が低い

国試の合格、不合格を分けるものはなんでしょうか?その人の能力でしょうか。いや違います。

私は色々な学生に勉強を教えていますが、能力が低いと感じたことはありません。成績のよい方はもちろんですが、成績のあまりよくない方も、私の説明を普通に理解します。さほど能力の違いは感じません。では何が違うのでしょうか?

それは基準です。成績の良い方と成績の悪い方は基準が違います。この基準について具体的に説明してきます。

 

成績の良い人の基準と成績の悪い人の基準

成績の良い人と成績の悪い人では基準の違いが多々あります。例えば教科書です。成績の良い人は教科書を一通りそろえ、調べるときも主に教科書で調べます。

一方、成績の悪い人は教科書を買わずネットで調べます。現在、ネット上には色々な情報がありますが、残念ながら教科書レベルの内容は書いてありません。

勉強時間の基準も異なるでしょう。成績の良い人は1日8時間位勉強するのは当たり前と考えているかもしれません。しかし、成績の悪い人は1日4時間で十分と思っているかもしれません。

模試の目標も異なるでしょう。成績の良い人は9割以上を目指しているでしょう。しかし、成績悪い人は6割5分を目指しているでしょう。

他にも成績の良い人と悪い人では勉強に対する根本的な基準(考え方)が異なります。根本的な考えが違うなかで勉強すれば成績に違いが出るのは当たり前です。

成績を上げたければ成績が良い人と同じ基準を持つことが大切です。

 

基準を上げる

今まで基準の大切さを説明してきました。国試に合格したければこの基準を上げることが不可欠です。基準さえ上げることができれば自然と勉強するようになり成績は上がります。ではこの基準はどのようにすれば上がるのでしょうか?

一番いいのは対面です。基準の高い人に教えてもらったり、話したりするのが一番よいです。というわけで、予備校に通うというのが一番よい方法になります。

しかし、ここでひとつ注意点があります。それは、あなたが自分から話さないと意味がないということです。ただ、基準の高い人の話を聞いただけでは意味がありません。あなたの考えを話し、フィードバックをもらうのが非常に効果的です。

 

ネット講座での基準の上げ方

一番よいのは予備校に直接通うことなのですが、地方に住んでいる方はなかなか難しいのが現状です。そのような場合ネット講座を見ることになりますが、ここで注意点があります。

それは、基準が低いままネット講座を受講しても得られるものが少ないということです。講師が大事なことを説明しても、それを「大事な内容」と認識できずスルーしてしまう可能性があります。逆にあまり大事ではないところに時間をかけ過ぎたりすることもあります。

というわけで、ネット講座で勉強するにせよ、基準の高い人との交流は不可欠です。と言っても、既卒の場合基準の高い人と交流するのはなかなか難しいのが現状です。そこで、ぜひ私と一緒に勉強していきましょう。

具体的には以下の内容を予定しています。

・ネット講座のペースの計画

基準の低いままだらだらネット講座で勉強すると、必ずペースが遅くなり現役生に抜かれます。基準の高い予定を立てましょう。

・環境を整える

基準の低い方は勉強に必須の書籍を持っていません。必要な書籍を一緒にそろえていきましょう。

・outputの練習

同じネット講座を見ても基準の高い方と基準の低い方では覚えようとしている内容がことなります。何を覚えようとしているかは本人にしか分かりません。ですので、間違った内容を覚えようとしていても誰も気がつきません。

それを解決するには本人のoutputが重要です。メールもしくは電話でoutputをしてください。私がフィードバックをしますのでどんどん自分の基準を上げていってください。

基準が上がれば同じネット講座を見ても、どれが重要でどれが重要でないか分かりますので、今までより効率よく勉強することができます。

 

MACで勉強しませんか?

ただし、同じ環境でないと適切なアドバイスをすることができませんので、私が講師をすることになった国試予備校のネット講座をとっていただきたいです。それはMACです。

医師国家試験予備校 MAC

MACは基本的に現役生ではなく国浪生を教えていますので、あまり知らないかもしれません。実際私も学生の頃は名前は知っていたのですが、よくは知りませんでした。

しかし、ある縁がありMACの講座(東田先生)を見させていただきました。

「これはいい!!」

見た瞬間そう思いました。現役の時に見ていたネット講座(TECOM)も素晴らしかったのですが、それよりさらによいです。学生の頃MACを知っていたら間違いなく選んでいたでしょう。自信を持ってお勧めできる予備校です。

もちろん、人によって合う合わないはあるので、全員にとって良いものである保証はできませんが、少なくとも「何となく知らないからMACは選ばない」というのは勿体無いです。ぜひ一度見ていただいてから検討することをお勧めします。

  • どのように勉強すればよいかよく分からない
  • どの予備校を選べはいいか迷っている
  • コウメイと一緒に勉強してみたい
  • MACにちょっと興味が出てきた
  • 来年は絶対に合格したい

このように思われている方はぜひご相談ください。

kokusigokaku@gmail.com

ただし、私は本気で合格したい方、私を信じてくれる方を優先的に応援しますので、以下の方はご遠慮ください。

  • 国試の勉強なんかせずに遊びたい
  • いつか合格できればいいや
  • 教科書は買いたくないし、予備校も通いたくない

私を信じて本気で国試に受かりたいと思っている方には力になりますので、ぜひご相談ください。もちろん、直接予備校に通い、生講義を聞くコースもありますので、そちらも気になる方はご連絡ください。

kokusigokaku@gmail.com

それでは第110回医師国家試験合格に向けて頑張っていきましょう。