第109回医師国家試験は今までで一番難しい?!

明日から国試が始まりますが、初日を終えた後、おそらくこのように思うでしょう。

「難っ!!今までで一番難しいんじゃない?」
「かなり難化したなぁ」
「全然できなかった・・」

そして、2日目以降、会場に来なくなる人が出てきます。

第109回医師国家試験が今までの中で特別難しくなる可能性はかなり低いです。おそらく平均点、合格基準点は変わらないでしょう。しかし、受験生は難しく感じるでしょう。その理由は2つあります。

国試が本番で難しく感じる理由1

一つは「初めて見る問題」だからです。これは医師国家試験に限らず、何でもそうなので特に解説はいらないでしょう。

 

国試が本番で難しく感じる理由2

もう一つは厚生省の思惑(おもわく)です。厚生省は何のために国試をするのか?

それは優秀な医師を選ぶためです。優秀な医師とは何があっても、最後まで諦めないで、問題を解決しようとする医師です。初日の問題が難しかったからといって、諦めて2日目以降来なくなるような人ではありません。

厚生省はこのような諦めてしまう人を落としたいため、初日はわざと難しくしている気がします。これはあくまで私の考えですが、毎年の国試を見る限りその可能性が高いです。初日が難しい分、2日目、3日目は簡単になります。

初日の成績が悪くても、3日間を平均すると合格点になる方がかなり多くいます。初日で思うように成績がとれなくても、諦めずきちんと復習し、2日目、3日目を頑張っていただければと思います。

本ブログの読者全員の合格を祈っています。