英語は勉強すべきか?

コウメイ:皆さん英語の勉強していますか?今後は英語の勉強についても書いていきたいと思います。

英語の勉強はすべきか?

そもそもですが、英語の勉強はすべきなのでしょうか?ここをきちんと考えないで勉強を始めても、やる気が起こらず、そのうち勉強しなくなると思います。ちょっと考えてみましょう。

国試のため?→ほぼ必要なし

国試にも英語の問題が出ることはありますが、1問位です。このために英語をやるのは無駄です。受かることを考えるのなら他の勉強をしたほうがいいです。

初期研修医になってから?→少し必要

初期研修医になると英語を読む必要があるのでしょうか?現在、初期研修医向けに色々な本が出版されています。基本的に初期研修医にとって必要な知識は大体記載されています。これを読めば大体は大丈夫です。

受け持ちの患者さんの治療で分からないことがあり、日本の書籍では調べることができず、UpToDateなどで調べないといけないことが出てくるかもしれません。

そのような時は英語で調べるより指導医に聞く方が確実です。ですので、初期研修医が英語を読まなければ治療ができないということはほとんど起こらないと思います。

後期研修医になってから?→このあたりから必要

後期研修医になると英語を読む必要性が多くなってきます。各専門医向けの日本語の教科書もあるのですが、専門が決まるとその科に専念して勉強することができるので、日本語の教科書は大体読むことになります。

他に本を買っても大体同じことが書いてあるので、得られる知識は少なくなります。そんなとき、必然的に英語で記事を読んでみたくなります。「日本語で得られる知識は習得したけど、世界も同じなのかな?」と。

また、自然と原著論文を読んでみたくなります。学生のうちは、ある病気の存在や治療法を覚えるので精一杯だと思います。初期研修医のうちもそれに近いです。

後期研修医になると、病気の存在や治療は基本的に知っています。そうなると、この病気はいつもこの治療をしているけど、「本当にこれでいいのだろうか?なぜ、この治療なんだろうか?」と自然に思うようになります。そのときに、治療の根拠となっている論文を必然的に知りたいと思うようになります。

色々長く書きましたが、結論は後期研修医以降に英語が必要になるです。

 

いつから勉強を始めるべきか?

後期研修医から英語が本格的に必要になることは分かりましたが、ではいつから英語の勉強を始めればよいのでしょうか?後期研修医になってから必要になるのだから、後期研修医になってからでもいいかもしれません。実際に必要性を感じないと人間って勉強しませんからね。

しかし、後期研修医になったからといって、いきなり英語論文が読めるわけではありません。学生、初期研修医のうちに全然英語を読まないと、後期研修医になって英語を読みたくなっても、全然読めないという状態になります。少し大変です。ですので、学生のうちから少しずつ勉強することをオススメします。

 

学生にもタメになる英語の勉強

先程も言いましたが、勉強は必要性というか、タメにならないと続きません。ですので、学生にもタメになる英語の勉強をしていきます。今考えているのは、以下の通りです。

UpToDate

Pocket Medicine

この中から学生(国試)にとってもタメになるものだけを厳選して紹介していこうと思います。

今回は以上で終わりです。お疲れ様でした(^_^)